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2012年06月29日

沖縄市議会 第355回 6月定例会 一般質問

※本日、6月29日(金)15時~18時
桑江直哉一般質問があります。

動画配信はこちら
http://www.gikai-tv.jp/dvl-okinawa/2.html

 6月定例会が6月18日から7月5日の日程で行われています。
今回、一括交付金や補正予算など多くの議題が話合われ(審議され)
決まりました。

 今回、審議された内容、一般質問の内容はインターネットで視聴可能です。
前回まではリアルタイムでの放映でしたが、今回からはいつでも見ることが可能となりました。
しかし、1年間という期間が設けられていますのでご注意下さい。

◆一般質問の内容
学校給食並びに保育所での食事について
(1)産地の表示について
 ①学校給食並びに保育所の食事の産地表示公表に関する取り組みはどうなっているのかについて伺う。
(2)地産地消への取り組みについて
 ① 地産地消の取り組みを沖縄市は既に学校給食や市内ホテルに食材提供しているとの答弁があった
 ア.どのように連携して提供しているか?
   (ア)学校給食
   (イ)保育所の食事
   (ウ)市内ホテル
 イ.実績はどうか(取引額・品種・量)
   (ア)学校給食
   (イ)保育所の食事
   (ウ)市内ホテル
 ウ.今後の課題・見通し
   (ア)課題はあるか?
   (イ)今後の見通しはどうか?
(3)放射能汚染対策について
 ①子どもの内部被ばくの影響について保育所の食事を担当する職員等への意識啓発、学習、研修はどうなっているのかについて伺う。

東部海浜開発事業について
(1)避難場所について伺う。
(2)災害時の対策について伺う。
(3)液状化対策ついて伺う。
(4)入域観光客数について伺う。
(5)サンゴモニタリング調査について伺う。
(6)沖縄市東部海浜開発推進協議会について伺う。
  


Posted by なおや at 05:05Comments(0)

2012年01月19日

アメリカへ沖繩の声を届けにワシントンDCへ


年末パソコンを変え!新年を迎え携帯も変えたら不慣れで困っています。

 6年使っていたウィンドウズXPからウィンドウズ7へと変えました!

 今年は、昨年末から基地問題について考えさせられることが多く、宜野湾市長選挙が始まるなどチムワサワサ(気持ちが落ち着かない)しています。

 そして、皆様には突然ですが、今週土曜日21日よりワシントンへ行くこととなりました!

 以前から分かったいたのですが、なかなか告知できず申し訳ないです。

 最近、ブログ更新していなかったので、出来るだけこのブログからワシントンの様子など発信できればと考えています!


 しっかりと「沖縄に基地はいらない!」と言ってきます!


 カンパも募っています!


「アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会」

<要請団の構成>
団  長 山内徳信(参議院議員)
副 団 長 糸数慶子(参議院議員)、高里鈴代(団体代表)、安次富浩(団体代表)
   団事務長 玉那覇哲(沖縄県高教組委員長)
   沖縄県議 比嘉京子、照屋大河、山内末子 (3人)
   市議町議 桃原功(宜野湾市)、東恩納琢磨(名護市)、照屋正治(北谷町)、
平良識子(那覇市)、桑江直哉(沖縄市) (5人)
   弁 護 士 池宮城紀夫(嘉手納基地爆音訴訟弁護団長)
   市民 青年 学生  10名

<訪米要請の背景>
日本政府が知事選挙を含めあらゆる選挙、県民大会、県議会決議等で示された沖縄の総意である「辺野古への新基地建設ノー」、普天間基地は「国外、県外へ」を踏みつぶし、民主主義を否定して、強引に「辺野古移設」を推進していること、一方、米国ではイラク・アフガン「戦争」などで財政赤字が膨らみ、大幅に国防予算を削減せざるを得ない状況にあり、米国連邦議会での「グアム移転費の削除」等に見られるようにきわめて流動化していること。このような状況を捉えて、沖縄自らが沖縄の将来を決定づける「辺野古新基地建設問題」解決のために自主的に対米交渉せざるをえない状況にあり、また、好機とも言えます。

<訪米行動の目的>
 米国連邦議会の米国財政赤字削減計画における10年間1兆ドル国防費削減計画の課題に沖縄米軍基地群(34施設)の閉鎖・再編を加えさせ、67年前の沖縄戦で沖縄住民の集落・田畑・墓地を接収して建設し、今なお、住宅密集地で日米両国の安全基準を無視して運用されている世界一危険な米海兵隊普天間飛行場への新たなオスプレイ配備に反対して閉鎖・返還を求めるとともに、名護市辺野古へのジュゴンの棲む美しい珊瑚の海を埋め立てる新たな米海兵隊航空基地建設計画を撤回させることを目的とします。

 併せて、2万2千人の原告団で飛行差止め訴訟が行われている嘉手納空軍基地の大幅な騒音負担軽減を求め、同基地への新たな海兵航空部隊統合案に反対します。

 さらに、世界自然遺産にも匹敵する”山原(ヤンバル)”の沖縄北部自然林での新たな6箇所ものヘリパット建設計画による自然破壊、高江地区住民の生活破壊を訴えて建設中止を求めます。

 最後に、毎週のように起こる米軍関係者による危険運転による死亡事故、住宅侵入、タクシー強盗、性暴力、等について、2011年1月に被害者となった故与儀功貴君の遺族関係者が同行して、公正な裁判を阻害し米兵の犯罪を助長する地位協定の改訂を求めます。

<訪米行動日程>
2012年1月21日(土)~1月28日(土)
ワシントンでの行動・・・1月23日(月)~26日(木)

<壮行会>
とき:1月15日(日)午後2時~  ところ:八汐荘ホール(那覇市松尾在 ℡098-867-1191)

<出発式>
とき:1月21日(土)9:30~10:00  ところ:那覇空港国内線出発フロア(3階)日航コーナー

アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会
世話団体:沖縄平和市民連絡会、沖縄・生物多様性市民ネットワーク、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会、第3次嘉手納基地爆音差し止め訴訟原告団、普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団、ヘリ基地反対協議会、ヘリパッドいらない住民の会

共同代表:高里 鈴代  島田 善次  安次富 浩
連絡先:080-1782-6598(城間)

カンパ振込先:郵便振替
口座番号:01790-1-141587
加入者名:アメリカへ沖繩の声を届ける会  


Posted by なおや at 02:22Comments(0)

2011年10月27日

泡瀬埋立中止を求める市民集会

http://saveawasehigata.ti-da.net/e3573885.html

泡瀬埋立中止を求める市民集会
~埋立地は津波に耐えられない~

日時:2011年10月31日(月)、午後6時開場、6時半開会
場所:沖縄市産業交流センター(泡瀬漁港内、電話:929-1166)
主催:泡瀬干潟を守る連絡会(HP:awase.net 電話:090-5476-6628)
内容:講演会と意見交換  

    ①講演:泡瀬埋立地と地震・津波・被害
     講師:中村衛(琉球大学理学部・地震学)
    ②主催者あいさつ 
    ③今年の埋立工事と今後の闘い
    ④意見表明
    ⑤最近のマスコミ報道

集会の趣旨:
国(沖縄総合事務局)は、14日、泡瀬埋立工事を再開した。本格的な工事(浚渫土砂投げ捨て)は、今月末にも着工される。県の工事再開も予定されている。

この工事は、マスコミでも批判されているとおり、経済的合理性も無く、東日本大震災の反省も無く、世界に誇る生物多様性の宝庫泡瀬干潟・浅海域を破壊するものである。提訴されている第二次泡瀬訴訟の判決も待たず、「工事ありき」の行政の態度、司法無視は許されません。

この無謀な工事を止めさせるために、今何が出来るか。みんなで知恵を出し、意見を交わし、声をあげていくために、多くの市民・県民のご参加をお願いいたします。


◆関連

沖縄県警
沖縄県全域標高マップについて
県内の標高0~30mの各地域を色分けして表しました。
※このマップで示しているのは標高であり、津波の遡上高シミュレーション結果等を反映したものではありません。

泡瀬地域標高マップ




http://www.ustream.tv/recorded/14829659
OAM(沖縄オルタナティブメディア)
「沖縄でも起こりうる地震と津波に備えよう」中村衛

※34:30あたりに泡瀬干潟周辺の話あります!埋立地は揺れやすく、津波に弱い!

タイトル:沖縄でも起こりうる地震と津波に備えよう
ゲスト:中村衛さん(琉球大准教授・地震学)

地震が起こらないといわれてきた沖縄だが最近はそうでもない。沖縄があるユーラシアプレートに、太平洋側のフィリピン海プレートが沈み込む同海溝は、巨大地震を引き起こす恐れがある。ゲストの中村准教授の予測によると、沖縄本島沖の琉球海溝を震源とするマグニチュード(M)8・5の地震が発生した場合、東海岸の広い範囲で20メートルを超える津波が発生し、5階建ての建物に相当する標高15メートルの地域まで、浸水する危険があるという。  


Posted by なおや at 20:20Comments(0)

2011年10月25日

10月26日 有銘政夫さんとゆんたく会




 チラシの内容から

 第17回ポンソナ講座
 有銘政夫さんとゆんたく会
-若者が聞く太平洋戦争と沖縄戦後史-

 第一次大戦後日本の信任統治領となったサイパン。沖縄からは有銘政夫さん一家のように多くの人たちが移民として渡りました。第二次世界大戦では激戦地となり、他の「南洋諸島」と合わせて約1万2千人が犠牲となりました。
 「ゆんたく会」では、有銘さんの体験(ライフストーリー)を通して、沖縄の地上戦とは違う、戦争の実態を学び、普天間基地移転、教科書問題へと繋げていければと思います。
 「ゆんたく会」は戦争体験者と戦争を知らない若者の交流の場となり、学び合う場となることを期待します。

 有銘さんは、知る人ぞ知る!沖縄の反戦、平和運動の先頭に立ってやってきた人です。今回、以下のようにイベントが開催されると知り!!みなさまにもご紹介!情報ソースは、フェースブックから

 ゆんたく会の後は、交流会があります。言わずもがな交流会がよりディープな話が聞けそうです!
ぜひ、ご参加下さい!


http://www.facebook.com/event.php?eid=238657202857851

第17回ポンソナ講座
有銘政夫さんとゆんたく会

■日時 2011年10月26日(水)午後7時~9時
■資料代  500円 終了後、交流会をおこないます。
■内容   反戦地主で違憲共闘議長の有銘政夫さんは、サイパンで太平洋戦争をむかえました。激戦地、壕に逃げまどい、馬乗り攻撃など沖縄戦の一年前に米軍はサイパンで対日本軍、住民攻撃を行っていたのです。約1万2千人が犠牲となった南洋諸島での戦争。戦争を知らない世代を代表して沖縄なかまユニオン代表の比嘉勝子が有銘政夫さんにお話しを伺います。
■主催  NPO法人沖縄恨之碑の会
■問い合わせ  tel 098-863-4776
場所くすぬち平和文化館
http://www.kusunuchi.com/bunkakan.html

  


Posted by なおや at 18:22Comments(0)

2011年10月13日

泡瀬干潟・浅海域埋立工事再開!緊急抗議集会

http://saveawasehigata.ti-da.net/
http://okinawabd.ti-da.net/e3618594.html

世界のウチナンチュ大会に水を差す、工事再開に抗議しましょう!

泡瀬干潟を守る連絡会から、泡瀬干潟の工事再開の連絡が入りました。

10月14日から、泡瀬干潟の工事を再開することを、国がマスコミに通知しているとのこと。

沖縄各地でも、COP10会場でも、小橋川共男さんの泡瀬干潟の生き物の写真や、展示されたさまざまな貝をご覧になった方も多いと思います。
あの美しく、楽しい泡瀬干潟で、工事が再開されようとしています。
このようなことで、COP10で採択された「生物多様性の損失を止めるために効果的かつ緊急な行動を実施する」というミッションを持つ愛知ターゲットを達成することはできるのでしょうか。

抗議集会にいける方は抗議に!
いけない方は、沖縄総合事務局に抗議電話・FAXを!
守ってくれている人たちを支えましょう。

------------------- 
国(沖縄総合事務局)は、今日10月13日に、「明日10月14日より工事を再開」することをマスコミに通知しています。
14日の工事は、工事区域を明示する浮標灯設置です。時間は10時30分です。
マスコミ関係者は中城湾港出張所前の港に9時30分集合、船での取材を許可するそうです。

[緊急抗議集会]
泡瀬干潟を守る連絡会としては、次のように緊急の抗議集会を持ちます。

日時:10月14日(金)、午前8時
場所: 仮設橋梁前(県泡瀬総合運動公園東駐車場前)

※車の駐車は、県泡瀬総合運動公園東駐車場が便利です。
※9時頃まで抗議集会を行い、その後「中城湾港出張所前」に移動し、浮標灯設置工事に抗議する。
緊急ですが、ご参加下さい。

[抗議先・抗議例]
抗議先は、沖縄総合事務局・開発建設部・港湾計画課です。電話・FAXは下記。
電話:098-866-1906
FAX:098-861-9916

○抗議電話・FAX例
-工事再開に抗議する。
-工事を即時中止せよ。
-世界の宝、泡瀬干潟・浅海域を守れ。
-経済的合理性のない事業は即時中止せよ。
-無駄な公共工事を止め、工事費を震災・豪雨・台風の復興財源に回せ。
-震災・防災対策のない工事は公有水面埋立法違反だ。

-------------------------------
泡瀬干潟を守る連絡会
問いあわせフォーム→
http://my.formman.com/form/pc/yWufC5Re50k88xDH/
WEB:http://awase.net
Blog:http://saveawasehigata.ti-da.net/
FAX:098-939-5622 TEL:098-989-0245
事務局携帯:090-5476-6628(前川盛治)
〒904-2161 沖縄県沖縄市古謝1171-3コーポMK 1階
---------------------------------  


Posted by なおや at 20:05Comments(0)

2011年08月17日

田中優 9・1来沖! 全国ツアー 『今こそ、日本再生』

脱原発アクションプログラム学習会に来ています。
社民党の党首である福島瑞穂さん、原発問題についてとても詳しく
内容も深く分かりやすく大変勉強になりました!

国会にこれだけ原発に精通した方がいて頼もしく思いました。
多くの国会議員の皆さんにも情報を共有して頂き、脱原発実現を一日も早く成功させて頂きたいものです。

参考:社民党脱原発アクションプログラム
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/energy/data/energy2011.pdf


イベントに参加すると、また注目したいイベントがありましたので
ご紹介します。


あの田中優さんが来るそうです!

〜東日本大震災チャリティーイベント〜
子どもの命を守り、笑顔あふれる社会を創るために
『今こそ、日本再生』
〜心ひとつに、希望の未来を切り開こう〜

田中優&まーちゃんうーぽー三線ライブ

★那覇市民会館
9月1日(木)開場17:30 開演18:30〜21:00
那覇市民会館・大ホール
問い合わせ:沖縄ハピル隊070-5494-2924(担当ほこ山)

★西表島 千立公民館
8月30日(火)開場18:30 開演19:00〜21:30
問い合わせ:NGO心援隊090-4567-8818(担当:山下)

★石垣島 大川公民館
8月31日(水)開場18:00 開演18:30〜21:00
問い合わせ:田中優&まーちゃん全国ツアーIn石垣島の会
090-6785-8692(担当:山崎)

主催&問い合わせ
NGO心援隊、NGO風人ネットワーク
tel:06-6101-8818 携帯:090-4567-8818  


Posted by なおや at 19:13Comments(0)

2011年08月11日

講演会 福島から広がる放射能汚染の恐怖

只今、被爆66周年原水爆禁止世界大会・沖縄大会に参加中!

その中で気になったイベント案内を紹介!あの広瀬隆氏が来ます!

◆福島から広がる放射能汚染の恐怖
ー危険な米軍基地と原発ー
広瀬 隆、C・ダグラス・ラミス 講演&対談
(海勢頭 豊コンサートあり)
とき:2011年9月26日(月)18:20開会(17:50開場)
(18:20チェルノブイリコンサート 18:50講演 20:50対談 21:30閉会)
ところ:那覇市パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
入場料:999円(全席自由席です)
主催:沖縄9条連(憲法9条ー世界へ未来へ 沖縄連絡会)
問い合わせ:090-1087-6664(照屋)FAX098-926-4066
  


Posted by なおや at 19:35Comments(1)

2011年08月01日

脱原発・放射能汚染に関する学習会(沖縄)

 沖縄でもセシウム入りの腐葉土(肥料)が流通しているという
報道が連日出ています。日本では、放射能汚染された牛肉が
流通し学校給食でも食べられるなど目を覆いたくなる惨状です。

【放射能汚染】沖縄県糸満市で「セシウム汚染疑い土」861袋販売
子どもを守ろうSAVE★CHILD/食品関連


 私達はどのようにして、沖縄の大地と命を守れるでしょうか?
 以下、今日偶然にも2つの学習会の案内がありましたので
共有させて下さい。

 あと、衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人の注目すべきビデオが
ありましたので以下にてご紹介致します。


●脱原発学習会
講師:福島瑞穂(参議院議員)
日時:8月17日(水)午後6時30分
場所:教育福祉会館3階大ホール(那覇市古島)
資料代:100円
主催:社会民主党沖縄県連合
連絡先:098-963-8331

● 「放射能がこどもに及ぼす影響」
 ~福島第一原発事故のおきなわへの影響について~ 
日時  2011年8月28日(日) 13:30~
場所  みどり町児童センター(具志川商業高校近く)
参加費   500円(資料・飲み物代含む)

1部 お話 竹野内 真理さん(翻訳家:「人間と環境への低レベル放射能の脅威」・翻訳)
       龍野  愛さん (子どもを放射能から守る会おきなわ)
2部   参加者によるフリートーク

主催 : 沖縄市子育て勉強会 (090-9780-8618 鈴木) 
     NPO法人りんくいしかわ(964-6051 山城)
*託児有。必要な方は8月24日(水)までにご連絡ください。


H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人 3.21の雨



衆議院 厚生労働委員会
7月27日 9時
参考人
東京大学先端科学技術研究センター教授
東京大学アイソトープ総合センター長
児玉 龍彦

文字に書き起こしたものもあります

http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/8f7f0d5f9d925ebfe7c57aa544efd862


沖縄県の環境放射能調査結果

環境放射能調査結果(速報値)
月間降下物
 採取地点(うるま市)  単位:Bq/㎡(ベクレル/平方メートル)
試料採取期間    ヨウ素-131  セシウム-134  セシウム-137
3月1日 ~4月1日   0.59         不検出       不検出
4月1日 ~5月2日   2.9           4.3          3.7
5月2日 ~6月1日   不検出        0.47         0.49  


Posted by なおや at 23:23Comments(0)

2011年06月29日

本日一般質問 6月議会


沖縄市議会6月議会が、昨日までの日程予定が2日ほど延長しました。
理由は、沖縄市北部の産業廃棄物処理場規制の条例案可決に時間が
かかり、一般質問予定日に食い込んだためです。

 一般質問順番は、9番目で昨日7人終わりましたので、今日の10時
半頃を予定しています。

 ライブ中継でご覧頂くことが可能です。
http://www.city.okinawa.okinawa.jp/site/view/cateview.jsp?cateid=140
 


以下、一般質問通告内容

※ 今回、会期が28日までだったものが、2日間延長しましたが
4日間あった一般質問が3日間になったために質問項目の一部を取り消し
をしております。これは沖縄市議会の慣例らしく、与党(革新系)側が野党
に配慮しなければならないらしいです。
 したがって以下の一般質問通告内容は、実際には一部質問をしない
部分もあります。ご了承下さい。

一般質問通告
1. 学校給食、ならびに保育所の食事について
(1)学校給食、保育所の食事における放射能汚染について
① 子供たちへ放射能の入った給食・食事を与えても問題ないか?
② 子どもと大人で放射能による影響の違いはあるのか?
③ 学校給食・保育所の食事への放射能汚染対策はおこなっているか?
④ 食材、食品購入の際の放射能検査等は行っているのか?

2. 沖縄市の水道水の水質について
(1)沖縄市の水道水の水質とその検査態勢について
①水道の放射能汚染対策はできているのか?
②水道水の水質基準と検査体制はどうなっているのか?(ダイオキシン類等も含め有害物の除去について)

3. 学校校舎の老朽化の問題について
(1)学校校舎のコンクリート片等の剥落等があったか?その対策はどうなっているのか?

4.沖縄市の防災対策について
(1)防災対策について
①東日本大震災後の防災対策についてどう考えているのか?今後どうしたいのか?
②沖縄市東部地域に面する、中城湾港の既往高極潮位はいくらですか?(CDL潮位表基準面、中城湾港工事用基準面、DL観測基準面で違いがあればそれも一緒に教えて下さい。)
③沖縄市東部地域で東日本大震災前に想定されていた津波の高さは何cmですか?
④東日本大震災後に沖縄市東部に来ると想定される津波の高さは何cmですか?5月10日沖縄タイムス総合1面琉球大学理学部中村衛准教授-地震学-の本島東海岸の予想津波等を踏まえ沖縄市東部地域で起こりうる津波の高さを教えて下さい。

5.東部海浜開発事業について
(1) 平成22年7月に出された東部海浜開発事業~国際文化観光都市の実現を目指して~から
① P.9の30年間で収支67億円の市負担が想定されているが間違いではないか?
② P.9「進出希望の目処がついた時点で土地を購入することで、土地購入によるリスク回避が図れる。」とあり、沖縄県との協定書を想定してのことと思われるが、「協定書はまだ生きている」という根拠について説明を求める。
(2) 土地利用計画
①進出希望はどうなっているか?用途別に教えて下さい。ホテル用地、商業用地、健康医療施設用地等。
(3)防災対策について
①液状化の対策費はどの程度かかり、誰がどの程度負担するのか?
②津波の対策はどうなっているか?
ア 避難場所の建物は何階建てを想定しているか?
イ 避難場所の一つとして、高台が想定されていると思うが、どこにどの程度つくる予定なのか?また、避難できる建物は、ホテル用地、コンドミニアム、それ以外にあるのか?
ウ 何人が避難できるのか?
エ その対策に係る費用は誰が負担するのか?
オ 民間用地に進出する企業に対して防災対策をどのように強制できるのか?どのように連携できるのか?
カ 民間用地の防災対策費用はだれが出すのか?民間がすべて負担するのか?

(4)環境対策について
①平成14年度、第2回 中城湾港泡瀬地区環境監視・検討委員会、資料―1で、「海草移植計画(案)が審議され、了承されている。沖縄市は、泡瀬干潟埋立のために設置された諸委員会・部会・WGの当事者であり、その委員会に参加している。「海草移植計画」には、この埋立によって消失する海草藻場の面積については、どのように記載されているか。
ア 第1区内予定地の海草藻場の面積
イ 泊地予定地の海草藻場の面積
ウ 航路予定地の海草藻場の面積
エ 防波堤予定地の海草藻場の面積

②今回埋立によって失われる海草藻場の面積はいくらか?

③ 12月議会で1区のサンゴについて、「面積は870㎡。保全の対象にはなっていないことから、国として対応は行っていない。沖縄市が主体となりNPOはじめ漁協や関係企業、国や県の協力のもと移植を実施」と答弁している。以下について伺う。
ア 1区のサンゴの面積は870㎡としているが、沖縄市が主体となって移植したときの報告では面積はいくらになっているのか。また移植したサンゴの面積はいくらか。
イ 2回の移植に使われたサンゴの面積はいくらか。  


Posted by なおや at 05:47Comments(0)

2011年06月09日

ラムネットJシンポジウム in 沖縄 パネラー参加!

私もパネラーで出ます!ぜひ見に来て下さい!

http://www.ramnet-j.org/2011/05/information/887.html
ラムネットJシンポジウム in 沖縄「湿地保全と私たちの社会」
無駄な公共事業と環境アセスメント─泡瀬から変えよう!─
...
【第1部 13:00〜16:15】
無駄な公共事業と環境アセスメント─泡瀬から変えよう!─
●泡瀬干潟埋め立て事業の問題
 1)現場からの報告:工事着工により泡瀬干潟がどう変化したか
  (アセスの不備を指摘する)
   小橋川共男(泡瀬干潟を守る連絡会共同代表)
 2)合理性のない土地利用計画
   前川盛治(泡瀬干潟を守る連絡会事務局長)
●諫早湾干拓事業と博多湾人工島埋め立て事業の経験から
   堀 良一(ラムネットJ共同代表)
●日本の環境アセスメント制度の現状と課題
   大久保規子(大阪大学大学院法学研究科教授)

【第2部 16:30〜18:00】
ユースの力で変えよう!環境活動─Good Practice from OKINAWA─
●ユースからの事例紹介
   桑江直哉(沖縄市議会議員、泡瀬干潟を守る連絡会)
   KEN子(ミュージシャン、全国で沖縄を語るエコ番長)
   岡田和樹(ハチの干潟調査隊、上関原発を考える広島20代の会)ほか
●討議 ─ユースから見た環境活動の問題点と可能性─
  コーディネーター
   原野スキマサ(バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス)
   宇田川飛鳥(慶應義塾大学社会学研究科博士課程)  


Posted by なおや at 12:30Comments(0)

2011年06月08日

沖縄市議会 6月議会始まる!

平成23年6月第348回沖縄市議会定例会 会期日程(案)

  6月 9日(木)~28日 (火) (20日間)

 今回の沖縄市議会では、泡瀬干潟埋立の同意決議があります。現在、国と県は、埋立の変更手続き中で、沖縄市に対してこの埋立の方法でいいですか?という議案が提出中なのです。その議案に対してどういう議論が行われるのか注目の議会です。見所は、6月13日本会議、15日・16日の建設委員会、21日の委員長報告、採決、22日、24日、27日、28日に一般質問。

 また、沖縄市北部に産業廃棄物が集中する問題でその規制を行う特定用途制限の条例が可決するのかも注目です!

沖縄市議会は、ライブ中継でもご覧になれます!
http://www.gikai-tv.jp/dvl-okinawa/

会期日程案

6月9日 議案説明会
6月13日 本会議 ※注目・泡瀬埋立変更の同意に対する質疑・賛成・反対討論・採決
6月14日 本会議
6月15日・16日 常任委員会 ※注目・建設委員会・特定用途制限の問題が!
6月17日 特別委員会
6月21日 委員長報告
6月22日・24日・27日・28日一般質問※泡瀬埋立の問題に対する質問  


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2011年06月08日

沖縄県説明会 沖縄市北部の産業廃棄物問題について

沖縄県が沖縄市北部の産業廃棄物に関する説明会を行います。

時間:6月9日(木)18:00~
場所:沖縄市農民研修センター

内容:沖縄市北部に産業廃棄物が集中することについて

 沖縄市北部に沖縄の産業廃棄物の70%が集中していることに対して、沖縄市北部池原・登川・知花区では、これ以上の集中はダメだと署名活動を行うなど社会問題になっています。
 産業廃棄物処理は、沖縄県が行い各地域で処分場をつくるなど分散処理が望ましいとされています。しかし、沖縄県は北部、南部の処理場をつくらず、結果として沖縄市北部に集中することに。さらに沖縄県に変わり民間企業が処理を行っています。

 今回、民間企業が産業廃棄物を1日に200トン処理できる工場を建築予定で、市民からはこれまでの沖縄県の産業廃棄物行政の怠慢、沖縄市北部に集中する事への怒りが予想されています。

 これまで沖縄県は、何をしてきて、何をしてこなかったのか?

◆これまでの経過
 先週金曜日、6月3日沖縄市池原自治会にて沖縄市による説明会がありました。沖縄市北部に産業廃棄物が集中する問題で、沖縄市は都市計画法の計画のない地域に特定用途制限の条例を設け規制したいのです。昨年9月にも議会に規制するための条例案があがっていたが否決されていました。

 今回、建築許可申請中の産業廃棄物200トン処理場は認めるも、これ以上の産業廃棄物は集中させたくないという条例を議会にかけたいと考える沖縄市当局が、これまで200トン処理施設反対をやってきた池原地区の住民に200トンは認めてくれ!と説明を行いに来たのだった!

 議会には、産業廃棄物処理場に規制をさせたくないグループと、これ以上の集中は許さない(本来は200トン処理工場も認めたくはないが、なんらかの法的網は必要と妥協案をおす)グループに分かれ駆け引きが行われている。

 沖縄市は産業廃棄物処理場に反対する池原区民に対して、200トン処理工場は認めて、これ以上作らせないための条例を作ろうと説明する。建設許可の手続き中で規制が間に合わない(許可をする一方で、規制を行うこが矛盾する?)、議会が2分しており前回と同じ200トン処理場を止める条例を通すことは困難だろうということが理由です。

 沖縄市北部地域は、農振地域でダムがあり緑豊かなところです。しかし、農業以外の活用の余地を持たすためにと都市計画をもたない規制のない地域になっていました。結果として法的規制がないため産業廃棄物が集中するという結果を生み、今回特定用途制限の条例で産業廃棄物処理場を規制したいのです。

 沖縄市北部倉敷地域に産業廃棄物処理場の建設を計画しているある企業は、脱税、廃棄物不法投棄等を過去に行ってきた企業。さらに沖縄中の産業廃棄物を大量に受入山積みし違法投棄状態。さらに建築許可をとらずに産業廃棄物処理場(50トン×2基)を建設し、建築法違反に!しかし、ゴミ山を処理することを理由に沖縄市、池原・登川、知花区民は認め建設させるも、約束は守られなかった。沖縄県も指導する立場でいながら、沖縄県が産業廃棄物処理場を建設できていない弱みもあり、度重なる行政指導を行いながらも結果としお墨付きを与え、産業廃棄物で出来た大きなゴミ山を共に作ってきた経緯があるのです。

 沖縄市の説明は、池原区民の反発があるなか行われていた。信用におけない企業に対する反発。昨年9月に議会で否決したことへの不信。沖縄県の産業廃棄物行政の怠慢。池原区民の苦渋の選択を迫られていた。(200トン処理場をつくることには反対である)納得はいかないが何らかの規制は必要だという点で涙を飲んだかたちとなった。
  


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2011年04月21日

被災地からの緊急報告!シンポジウム(2)

 自主防災組織活動カバー率という統計の県別を見て
ビックリびっくり!したことがある。

 自主防災組織活動カバー率(消防白書平成21年4月1日)

 98.9%で 愛知県が一番
 73.5%が 日本の平均である。


 では沖縄県は!

  5.7% で最下位 どんだけ~


 どんなけ意識が低いのかが分かる!

 そういう皆さんにぜひ行って頂きたいシンポジウムがこちらです。

 私も台風の時、TUTAYA行ってビデオ借りに行く人なので防災意識はないほうかもしれない!

 行ってみよう!

http://www.okinawa-u.ac.jp/chiikikenTopics.php?eid=00112

******* 第477回沖縄大学土曜教養講座  *********
     「東日本大震災・被災地からの緊急報告
     ~自分たちの命を、自分たちで守るには~」       
             
 ◆日 時:4月23日(土)午後1時~4時ごろ

 ◆会 場:沖縄大学 3号館101教室

 ◆ゲスト :照屋 雅浩 氏(沖縄県緊急消防援助隊隊長)
       :高橋 民夫 氏(文化放送防災キャスター)
       :山代 寛 氏(沖縄大学教授・医師)
       :稲垣 暁 氏(阪神淡路大震災被災・復興従事者)

 ◆入場料:300円(被災地への支援金とします)

  予約は不要です。
    
 ◆主 催:沖縄大学地域研究所

 ---------------------------------------------------------------
 <お問い合わせ先>
   沖縄大学地域研究所
    電 話:098-832-5599
    F A X :098-832-3220   


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2011年04月21日

地震と原発・放射能に関するシンポジウム(1)


なかなか終息しない福島原発の問題。
日本中がウツ状態と言う人もいましたがまさにその通りだと思います。

さて、明日地震や原発・放射能に関するシンポジウムがありますのでお知らせ致します。

加藤先生、矢ヶ崎先生は評判の先生らしいです!ぜひご参加下さい!
 ちなみに私は別件で行けずです!ごめんなさい!

 行ったかたがいたら情報下さい!

http://www.jsa.gr.jp/05event/okinawa.html#2011-04-22
沖縄支部・緊急講演会
「巨大地震・津波・原発災害…東日本大震災について考える」
(沖縄・琉球大学理学部 114教室)

JSA沖縄支部 緊急講演会
巨大地震・津波・原発災害…東日本大震災について考える

2011年4月22日(金) 18:15-21:00
琉球大学理学部114教室
*理学部正面玄関はいってすぐ・生協店舗前の入口から入ったばあい廊下を直進して下さい.

●加藤 祐三さん(琉大理学部元教授)
「東日本地震津波の災害と教訓」

 加藤氏は岩石学が専門。琉球列島における歴史的な地震・津波についても研究をしてきました。2011東北地方太平洋沖地震に伴って、どのように津波が起きたのか解説し、平安時代にこの地域で発生した貞観(じょうがん)津波について紹介し、津波防災の考え方と注意点について解説します。


●矢ヶ崎克馬さん(琉大理学部元教授)
「福島第一原発の炉心溶融 安全神話と内部被曝隠しは同根」

 矢ヶ崎氏は物理学が専門。琉大共通教育科目「核の科学」や原爆被爆者認定訴訟での内部被曝・低線量被曝の問題に取り組んできました。
 今回の地震後に自ら現地福島で見てきた状況を報告。安全神話のために、県下の自治体の役場に放射線計数管一つなく、いま放射能を感知し自主的に対処する手段もない実態があります。安全神話が住民の人権や地方自治を損なう事態は、日米両政府の「内部被曝」の意図的な軽視と全く共通の問題であると指摘します。

*どなたでもご参加になれます。お誘いあわせてご参加ください。
 入場は無料です。
*終了後、理学部内で懇親会を行います
(懇親会は一般2000 円程度・学生無料です)。

主催:日本科学者会議(JSA)沖縄支部・琉球大学分会
Tel./Fax.098-895-8518
メール okinawaアットマークjsa.gr.jp
ホームページ http://www.jsa.gr.jp/okinawa  


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2011年04月11日

沖縄市・東日本大震災での取り組み

 3・11東日本大震災から1ヶ月、県内外で多くの支援の輪が拡がっております。沖縄市ではどのような支援が現在あるのか、支援してきたのかについてまとめてみました。

沖縄市 東日本大震災での取り組みについて
http://www.city.okinawa.okinawa.jp/site/htdocs/announce/announce.html


問い合わせ:098-939-1212 沖縄市
総務部 防災担当(統括・沖縄市の防災取り組み状況まとめ)
市民部 市民課(転入・転出) ・ 市民生活課 (義援金、物資調整)
建設部 建築・公園課 住宅担当(市営住宅一時入居)

◆被災者受け入れのサービス
◎東日本大震災に伴う市営住宅への一時入居(家賃と水道料の免除)10室
◎被災地域からの児童生徒の給食費を免除し、教科書や消耗品の提供。

◆物資の提供
◎家電製品、寝具類、タオルなどの提供
※現在、物資の支援は一時中断。
被災地からの要請があり次第、物資の現物の受け付けと被災地への搬送を行うこととさせていただきます。まずは、提供物資リストの情報をお寄せください。」とのことリストを作って、要望があれば送る体制みたいです。


◆義援金
◎沖縄市議会 20万円
※沖縄市役所でも140万以上(4月6日)の募金が集まっている。
◎沖縄市社会福祉協議会(3月末現在)281,857円

◆人
東日本大震災に伴う消防活動支援等のため、消防庁長官から派遣要請を受け、本市から水槽付き消防ポンプ自動車1台と消火隊員5名が出動しました。
水槽付消防ポンプ自動車 1台
消火隊員 5名
※今後も、水道局職員、保健士職員、組合のメンバー等支援に向かう予定です。


 沖縄市では、人、モノ、金、物資の支援を行っています。
新聞報道で見る限り、県内各自治体の取り組みを見る中でも一番であると思います。

 今後も継続した取り組みが必要になってくると思います。

 みなさまのご協力よろしくお願い致します。

 義援金等の受付は、基本的には沖縄市社会福祉協議会を中心に行っているようです。

◆沖縄市社会福祉協議会
 沖縄市内の各福祉関係施設・団体等へ義援の拠出を呼び掛け、市民の皆さんからの義援金の受付を行っています。
 この度いただいく義援金は、中央共同募金会へ送金し関係機関で構成される義援金配分委員会で決定後、被災者に配分される予定です。
※義援金の取りまとめについては、ご連絡をいただければこちらから取りに訪問いたします。

受付期間:平成23年3月28日 から 9月30日(金) まで
     なお、各自治会での募集は4月28日(木)までを予定しております。

お問合せ:沖縄県共同募金会沖縄市支会
沖縄市住吉1-14-29 電話:098-937-3385
 担当:仲宗根 夕佳 ・ 大山 望
  


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2011年02月27日

イベント等のお知らせ


沖縄の水道を考えるシンポジウムのお知らせです。
浄水場の運転管理委託の問題に関するシンポ

2011年3月5日(土)14:00~17:00
開催場所:沖縄市民会館中ホール
参加費:無料

 シンポジウム チラシ



泡瀬関連のイベント等お知らせ

◎アピール賛同者募集 一次締め切り 28日まで
泡瀬干潟埋立を止めさせるための「アピール」賛同者を募集
詳しくは
http://saveawasehigata.ti-da.net/e3246018.html

◎泡瀬干潟 ウミホタル観察会
3月5日 23:00~
泡瀬堤防(沖縄市ITワークプラザ隣り)
 
◎泡瀬干潟を守れシンポジウム
3月12日13:00~
沖縄市農民研修センター

◎泡瀬干潟 クビレミドロ観察会
3月21日10:00~
泡瀬堤防(ITワークプラザ隣り)

◎泡瀬干潟ロビー展
4月3日~9日
 沖縄市役所

◎泡瀬干潟まつり
4月17日10:00~17:00
内容:観察会・干潟を守る日集会・ミニコンサート

詳しくは、泡瀬干潟を守れブログまで
http://saveawasehigata.ti-da.net/  


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2011年01月04日

貝世界から見た沖縄の渚のいま-崩壊する多様性


年が明け、いろいろと今年の抱負について書いてみました。

1.要らないものを捨てられるようにする。
2.生活のリズムを整える。食事、運動、睡眠をバランス良く。

等、普通なんですが、今日は全部を書かずに機会があるときに小出しにして
お話しできればと思います。

 実は、毎年この抱負というものを書いています。

2010年の目標
★体重70kgまで減量する。
★3つ以上のことを同時に行えるようにする。
★政治の道にチャレンジ

 体重は落ちませんでしたが
 市議会議員となり、結婚するなど多くのことが
実った年であったと感じています。
 3つの内出来たのは、1つだけだったのかな~

 今年は、どれだけ叶えられるだろうか?

 さて、今日は久しぶりにメールボックスを開けたら
とても興味深いイベントがあったのでお知らせします。

 残念ながら私は日程的に厳しい・・・
すごく行きたいのですが・・・

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●環境学習会〔転送歓迎〕
「貝世界から見た沖縄の渚のいま-崩壊する多様性」
日時:1月23日14:00~16:30
場所:大南公民館( 0980- 52-4522)名護市 大南2 丁目16-26
◆趣旨
沖縄のジュゴンの生息環境調査をしている私たち市民グループはジュゴンの餌場であ
る浅海の環境を巡検する中で、沖縄の原風景が残っていると言われているヤンバルに
おいても自然海岸はほとんど残されていないことを知りました。
驚いたことに日本中で一番人工ビーチが多いのがここ沖縄。
数えただけでも沖縄本島の海岸線には36もの人工ビーチがあり、今も造られ続けて
ています。美しいけれど、アーマンもトントンミーもいない、生き物の気配のない沈
黙の海・・・海と人との出会いの場であり、豊かな海洋生物の再生産の場である渚の
危機を私たちはジュゴンの餌場を通して知ることになったのです。
今回は、沖縄の海岸に生息する貝類の視点から、私たちの身近な渚の多様性が失われ
つつあることを検証してみたいと思います。

 また、私たちの足元で今も失われようとしている名護市東江の護岸のクマノミたち
をはじめとする多様な生物たちの映像もご紹介し、沖縄の未来に残すべきものは何か
を市民のみなさまと共に考えてみたいと思います。

参加費:無料
申し込み:不要
◆内容
13:30 開場 (沖縄の渚の貝類の展示)
14:00 開演
14:00~14:30 名護市東江護岸DVD 上映
14:30~15:30 報告 名和純氏(貝の渚を歩く会)
15:30~16:30 質疑応答&討論 「沖縄の渚の未来」

主催・連絡先:北限のジュゴン調査チーム・ザン
TEL090-8032-2564 Fax:0980-43-7027
E-mail:n-hokugen.19◎kjd.biglobe.ne.jp
http://teamzan.ti-da.net  


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