2012年07月13日
ラムサール会議 イン ブカレスト パート1
ラムサール条約締約国会議に参加しています。
今回で11回目となるラムサール会議は、7月6日~13日の8日間
ルーマニアの首都ブカレストで行われています。
ラムサール会議開会式の様子
私は、2008年10月に行われた韓国のチャンウォンに続き2回目の参加となります。
今回、泡瀬干潟を守る連絡会の共同代表である小橋川共男、事務局事業の屋良朝敏
さんと3人で参加しています。
写真、ラムサール会場 泡瀬干潟を守る連絡会ブース前にて
さて、ラムサール会議とはなんでしょう!
引用(環境省ラムサール条約とは) ラムサール条約とは、特に水鳥の生息地等として国際的に重要な湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全を促進することを目的とし、各締約国がその領域内にある湿地を1ヶ所以上指定し、条約事務局に登録するとともに、湿地及びその動植物、特に水鳥の保全促進のために各締約国がとるべき措置等について規定しています。2010年2月2日現在、締約国159ヶ国、登録湿地数1,886ヶ所、その合計面積は約185,156,612ha に及びます。
詳しくは、環境省 ラムサールとは
http://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/
今回、沖縄から宮古島市の与那覇湾がルーマニアで開かれるラムサールCOP11で、ラムサール条約登録湿地に認定されました。
宮古島市長 下地敏彦 のラムサール地認定証授与式です。
新聞記事
http://www.awase.net/maekawa/yonahawanramutouroku.htm
ちなみに泡瀬干潟は、ラムサール条約の世界基準9つの内、4つも基準を満たしている。
「泡瀬干潟」は何故登録されないのでしょうか?
泡瀬干潟の記述は16ページ参照
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=16314&hou_id=12982
環境省 潜在候補地リスト
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12982
東門美津子 沖縄市長は以前はラムサール条約に前向きで、泡瀬干潟を守る連絡会のパンフレットにも名前を載せるなど埋め立てに反対でしたが、みなさんもご存知のとおり心変わりをしてしまい。今は、積極的に自然破壊、生き物を生き埋めにする市長として世界的にも名が知られるようになったことには残念でなりません。
解説をして東門市長が何をしているのかを全世界にアピール中です。
ちなみにラムサール条約COP11の国別報告書の中に、「泡瀬干潟での懸念」が記載されています。
http://saveawasehigata.ti-da.net/e3770863.html
今回で11回目となるラムサール会議は、7月6日~13日の8日間
ルーマニアの首都ブカレストで行われています。
ラムサール会議開会式の様子
私は、2008年10月に行われた韓国のチャンウォンに続き2回目の参加となります。
今回、泡瀬干潟を守る連絡会の共同代表である小橋川共男、事務局事業の屋良朝敏
さんと3人で参加しています。
写真、ラムサール会場 泡瀬干潟を守る連絡会ブース前にて
さて、ラムサール会議とはなんでしょう!
引用(環境省ラムサール条約とは) ラムサール条約とは、特に水鳥の生息地等として国際的に重要な湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全を促進することを目的とし、各締約国がその領域内にある湿地を1ヶ所以上指定し、条約事務局に登録するとともに、湿地及びその動植物、特に水鳥の保全促進のために各締約国がとるべき措置等について規定しています。2010年2月2日現在、締約国159ヶ国、登録湿地数1,886ヶ所、その合計面積は約185,156,612ha に及びます。
詳しくは、環境省 ラムサールとは
http://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/
今回、沖縄から宮古島市の与那覇湾がルーマニアで開かれるラムサールCOP11で、ラムサール条約登録湿地に認定されました。
宮古島市長 下地敏彦 のラムサール地認定証授与式です。
新聞記事
http://www.awase.net/maekawa/yonahawanramutouroku.htm
ちなみに泡瀬干潟は、ラムサール条約の世界基準9つの内、4つも基準を満たしている。
「泡瀬干潟」は何故登録されないのでしょうか?
泡瀬干潟の記述は16ページ参照
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=16314&hou_id=12982
環境省 潜在候補地リスト
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12982
東門美津子 沖縄市長は以前はラムサール条約に前向きで、泡瀬干潟を守る連絡会のパンフレットにも名前を載せるなど埋め立てに反対でしたが、みなさんもご存知のとおり心変わりをしてしまい。今は、積極的に自然破壊、生き物を生き埋めにする市長として世界的にも名が知られるようになったことには残念でなりません。
解説をして東門市長が何をしているのかを全世界にアピール中です。
ちなみにラムサール条約COP11の国別報告書の中に、「泡瀬干潟での懸念」が記載されています。
http://saveawasehigata.ti-da.net/e3770863.html
Posted by なおや at 19:07│Comments(0)
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